進歩と改革研究会

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改憲阻止へ頑張れ!社民党!

「安保法制=戦争法」の廃止へ!
共謀罪の発動を許さない!

日本国憲法
前文

 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、 諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって 再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、こ の憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は 国民の代表者がこれを行使し、その福祉は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる 原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び勅令を排除する。
 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を 愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和 を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占 めたいと思う。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を 有することを確認する。
 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない のであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と 対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。
 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高 な理想と目的を達成することを誓う。


6月号の主張
「ウクライナ戦争「今こそ停戦を」の声を大きく!」

■5月号の主張
「平和憲法施行76年、いま9条擁護の決意を固く」


◆河辺 一郎「国際政治の視点」(「近代日本とは何であったのか」など)をUP!

◆電磁波環境研究所 荻野晃也 「福島原発事故と地震問題について」(2011年5月号)UP!
◆狭山事件再審・無罪へ闘う石川一雄、早智子夫妻に聞く「『見えない手錠』を解く日にむけて」(2010年8月号)UP!
◆沖縄高教組 松田 寛 「高校歴史教科書検定意見撤回のとりくみ」(2007年12月号)UP!
■西中須盈「石木ダム建設はゼネコンと政治家の癒着」 (『進歩と改革』2023年5月号掲載)
■服部良一「社会民主主義、社民党の果たす役割とは(上)」 (『進歩と改革』2023年4月号掲載)
■蜂谷隆「2023年度予算案―防衛費突出、原発推進予算」 (『進歩と改革』2023年3月号掲載)
■河辺一郎「国際政治の視点(特別編)外務省は何をしてきたか」 (『進歩と改革』2023年2月号掲載)
■福島みずほ「岸田政権の軍拡・憲法破壊と闘う」 (『進歩と改革』2023年1月号掲載)
■村山正栄「これから日本の社会保障はどう変わるのか(1)」 (『進歩と改革』2022年12月号掲載)
■照屋寛之「沖縄県知事選、『オール沖縄』大勝」 (『進歩と改革』2022年11月号掲載)
■浅野健一「結党初期から統一協会に支えられた自民党は解散を」 (『進歩と改革』2022年10月号掲載)
■山崎一三「第26回参院総括―政権交代への展望と課題」 (『進歩と改革』2021年9月号掲載)
■長野広美「馬毛島自衛隊基地建設計画、地方自治権から問う」 (『進歩と改革』2021年8月号掲載)
■村山正栄「コロナ禍の医療の問題点」 (『進歩と改革』2022年7月号掲載)
■齊藤真「全国水平社創立100年に寄せて」 (『進歩と改革』2022年6月号掲載)
■河辺一郎「〈国際政治の視点〉ロシアのウクライナ侵攻と改憲」 (『進歩と改革』2022年5月号掲載)
■鎌倉孝夫「『資本論』全三巻読解(1)」 (『進歩と改革』2022年1月号掲載)
■李 哲「在日韓国人政治犯の闘いの軌跡と今」 (『進歩と改革』2021年12月号・22年1月号掲載)
■福留久大「人新世時代の社会主義―大内秀明と斎藤幸平」 (『進歩と改革』2021年5月号掲載)


●漫画「アントニオ・グラムシ」「ローザ・ルクセンブルク」の高根英博(作画・文・構成)による
「マンガ・百年戦争物語2」連載中!

◆山内 正紀 「和諧社会めざす中国を訪問して」(2007年9月号)UP!
中国安徽省黄山案内

●宝樹 文彦 元全逓委員長の「証言 戦後労働運動史(1)」 (『進歩と改革』2001年8月号掲載)
●村山 富市元総理が語る「21世紀のアジアと日本」 (『進歩と改革』2002年1月号掲載)