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「進歩と改革」No.896号2026年8月号

[編集後記] 梅雨が明け夏本番となりました。特別国会(7月17日)は会期末まであと数日。「高市任期はなぜ続くのか」と題して河辺一郎さんより提起をいただきました。河辺さんは「…それに対する異なる議論が活発になされているからこそ分断が起きる。また分断は特に対外政策で起きやすい。しかし日本では対外政策では具体的な問題の提示も不十分で、対立を招いていない。」との指摘。非常に重要な点だと思います。衆院では3分の2を越える巨大与党の中で、野党が力をあわせなければ対抗できない政治情勢の中で野党の結束が問われます
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「韓国・統一地方選後の日韓関係―平和・共存の時代に向けて」と題して金起林記念会共同代表の青柳純一さんより報告をいただきました。青柳さんは、「韓国統一地方選挙」は日本の「統一地方選挙」とは違い「今回の場合16広域自治体(県・特別市にあたる9道7市)と227基礎自治体(区市町村)の首長(広域では教育委員長も)および各レベルの議員を一度に選ぶ。また任期途中で辞職した後任の補欠選挙、残りの任期を終えて4年毎の本選挙、広域自治体では教育長の選挙と、投票者全員が広域では3票、基礎では2票を投じて自らが住む地域社会の代表を選出します。「日本に比べて格段に地方自治への参加意識が高まり、草の根レベルの生活環境に直結する。」と指摘します。青柳さんは「革新的な祖国革新党や進歩党を合わせて全体の60%以上を占め、前回40%前後に比べ地方自治体レベルでの与野党逆転が実現した。圧勝と思われていたのに比べると伸び悩み、その最大の原因は与党内部の路線対立」と指摘します。8月には党大会があり、与党内部の路線対立などもあり注目されています。その報告は、本誌に報告いただく予定です。必読です。
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新潟県知事選挙の経過と課題について柏崎刈羽原発再稼働の是非を考える県民ネットワーク事務局の吉田裕史さんよりいただきました。厳しい結果となりましたが、分析と総括を活かし、次なる運動の展望を見いだしていただきたいと思います。
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「気候危機は人権問題」と題して福岡の高田陽平さんに投稿いただきました。高田さんは現在大学生です。「Fridays for Future Fukuoka」は世界中で運動が広がるなか2019年8月に設立されました。福岡を中心としてアピール活動や気候変動に関する勉強会・活動を取り組んでいる若者グループです。老若男女重要な課題です。
(広)