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「進歩と改革」No.868号2024年4月号

■主張

社民党の盛衰は次の衆院選の戦いにかかっている

代執行判決と地方自治の侵害代執行問題・・照屋 寛之

国際政治の視点 UNRWA批判の意味・・河辺一郎

東京電力は原発を動かす資質も適格性もない

柏崎刈羽原発運転差し止め裁判の勝利をめざし(上)・・近藤 正道

それでもなお原発回帰,再稼働の狂気を続けるのか!

志賀原発反対「命のネットワーク」 ・・タナカ哲也

能登半島地震復旧に向けて、いま東日本大震災を振り返る

参議院議員辻元清美秘書・・宮本 裕美

■チーム鎌倉の<経済診断>

何が日本の資本主義化を実現したのか—・・渡辺 好庸

■高根英博作画・文・構成「マンガ・百年戦争物語7回」

テルと忠之進

通信号外「パレスチナ国」代表大使スピーチより引用

おとなに育ち会いたい集まり(大阪の釜ケ崎)

医療の2024年問題とは?・・村山 正栄

【地方議員奮闘記】

長野県小諸市議会議員・・清水みき枝

<乱反射>***文化・社会・政治評論・・藤岡 寛己

日伊ファシズム類似と相違」(19)日伊ファシズム政権樹立100年

「スポーツ時評」 エディー・ジョーンズ再び・・中森 稔博

 

[編集後記]

3月11日の東日本大震災、そして福島第一原発事故の発生から13年を迎えました。福島の願いは被害への補償と生活再建への支援、一人ひとりの安全・安心への保障です。
岸田政権はいま、甚大な被害がなかったかのように、原子力利用政策へと回帰しています。
新潟の近藤正道弁護士から、「東京電力は原発を動かす資質も適格性もない、柏崎刈羽原発運転差し止め裁判の勝利をめざしての意義と課題、志賀原発反対の「命のネットワーク」のタナカ哲也さんから、「それでも回帰、再稼働を続けるのか!」の問題提起をいただきました。しっかり受け止めたいと思います。
能登半島地震復旧に向けて、いま東日本大震災を振り返る」で参議院議員辻元清美秘書の宮本裕美さんより辻本議員の活動を振り返り「何が必要か」具体的な体験談をいただきました。
辺野古新基地建設に関して、岸田政権は新たな区域の埋め立てに必要な設計変更を県に代わって代行する「代執行」を強行しています。地方自治体の事務を国が権力を行使して代執行することは地方自治の否定。あり方が問われる異例の事態です。照屋寛之先生からは鋭くその問題点を指摘し、何をなすべきか提起をいただきました。沖縄の課題は日本全体の問題です。運動に生かしていくことが必要です。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ロシア軍にによるウクライナ侵攻から2年が経過、パレスチナとイスラエルの紛争から4カ月が経過しました。なぜ、世界では紛争や戦争が絶えないのでしょうか。「人の命は地球よりも重い」。一人ひとりの人権や尊厳はまさに尊重されなければなりません。
おとなに育ち会いたい集まり(大阪の釜ヶ崎)より、国連での「パレスチナ国」代表のスピーチより引用した文字おこしを投稿いただきました。「パレスチナ国」の悲壮な訴えが伝わってきます。参考にしていただきたいと思います。
村山正栄さんより2月号に引きつづき「医療の問題と課題」を提起いただきました。待ったなしの課題です。
地方議員奮闘記は長野県小諸市議の清水みき枝さんより、政治への芽生え、社会活動で得た政治の問題から政治家へ、そして今後の決意。情熱が伝わってきます。
(前海)