バックナンバー

主張　再審法改革　袴田巌さん再審無罪の早期確定を

憲法調査会の動きと改憲の動向　名古屋学院大学教授・・・・飯島　滋明

沖縄を再び戦場にさせない！　・・・・・・・・・・・・・・照屋　寛之

関東大震災と朝鮮人大虐殺　・・・・・・・・・・・・・・・松岡　節子

【地方議員奮闘記】新潟市議会議員・・・・・・・・・・・・青木　学

大牟田市議　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・船原　基近

福島を忘れない！県民集会＠柏崎・・・・・・・・・・・・・近藤　正道

海洋放出反対スタンティング　風下の会・・・・・・・・・・赤松　昭博

■高根英博作画・文・構成［マンガ・百年戦争物語２第２０回］

ストレンジラブ

■国際政治の視点　英国TPP　・・・・・・・・・・・・・・河辺　一郎

「資本論」全三巻読解（１１）　・・・・・・・・・・・・・鎌倉　孝夫

＜乱反射＞＊＊＊文化・社会・政治評論・・・・・・・・・藤岡　寛己

日伊ファシズム類似と相違」（13）伊ファシズム政権樹立100年

多様性を認め合う社会に変えて　編集部

■スポーツ時評　日本からフランスへ・・・・・・・・・・中森稔博

 

［編集後記] 国会では自民、公明両党と日本維新の会、国民民主党など憲法改正に前向きな勢力が、国会発議に必要な総定数の３分の２を衆参とも超えています。憲法改悪の危機が迫っています。名古屋学院大学教授の飯島滋明先生から憲法改悪の動きと私たちの課題でＳＮＳでの発信や、分かりやすい言葉で提起することが必要との問題提起。即実践が求められます。
沖縄の照屋寛之さんからは、沖縄を再び戦場にさせない！うるま市市民運動の現場からの報告。憲法改悪の動きと連動して沖縄・南西諸島が軍事基地化が進めれています。日本全国から運動と声を上げていきましょう。
今年は関東大震災から１００年（９月１日）の年。松岡節子さんより「関東大震災朝鮮人虐殺の真相究明を」の投稿です。日本政府は朝鮮人虐殺の真相究明を怠っています。事実を隠そうとしています。徹底した究明と多文化共生の未来に向かっての発信が求めれています。９月号から「地方議員奮闘記」がスタートします。地方政治からの改革が求められます。
新潟より、中越沖地震から16年。福島を忘れない！県民集会と「放射能汚染水」を海に流すな！福岡からの報告。今重要な時期を迎えています。訴え続けることの大切さを問題提起しています。
河辺一郎先生からは「英国のＴＰＰ加盟」と「次の焦点は中国」。マスコミ報道の視点や捉え方の問題を指摘されています。高根英博さんの「マンガ・百年戦争物語２」は20回を数えました。　鎌倉孝夫先生の「資本論」全三巻読解（十一）、藤岡寛己先生の「評論・乱反射／日伊ファシズム類似と相違」（13）、中森稔博さんの「日本からフランスへ」。フランス大会は大興奮を再び創ることができるのか、期待が膨らみます。
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衆院解散は最速10月22日投開票か？。各党とも秋を想定して準備を進めています。自公政権を倒し、政権交代を実現したいものです。（前海）