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「進歩と改革」No.864号2023年12月号

■主張

イスラエルとイスラム組織ハマスによる武力即時停戦!
イスラエルは無差別攻撃を止めよ!中東に平和と安定を!

「国際政治の視点」米国の原理主義と中東問題・・・・・・河辺 一郎

地方議員奮闘記

北海道  釧路市議会議員・・・宮田まどか

福岡県  田川市市議会議員・・石松 和幸

福岡県  那珂川市議会議員・・羽良 和弘

熊本県  熊本市議会議員・・・・村上 博

■第50回衆議院議員選挙

総選挙に向けて[熊本]社民党熊本県連合代表・・・・・・・今泉 克己

社民党を未来へ[福岡]社民党福岡県連合幹事長・・・・・・絹川 秀久

北陸信越ブロック    社民党新潟県連合幹事長・・・・・吉田 裕史

◆歴史修正主義的主張「歴史戦」を考える・・・・・・・・・鈴木 智

ヘイトスピーチとの闘い(Ⅷ)

■高根英博 作画・文・構成「マンガ思想の発掘(第3回)」

義郎と順三

もっと「社会モデル」追求の論点を

滝山病院の虐待・強制入院とマスコミ・・・・・・・・・・・柏井 宏之

「女性支援新法」を実効性あるものにする・・・・・・・・・渡辺 英明

■チーム鎌倉の<経済診断>・・・・・・・・・・・・・・・草間 豊

斎藤幸平著「ゼロからの『資本論』」を鎌倉理論で読む

<乱反射>***文化・社会・政治評論・・・・・・・・・藤岡 寛己

日伊ファシズム類似と相違」(15)

■「スポーツ時評」阪神はクライマックスも阪神だった・・・・中森 稔博

 

[編集後記]イスラエルとイスラム組織ハマスとの交戦が止まない。イスラエルは「第2段階に入った」と宣言し、無差別攻撃を行っています。国連安保理で閣僚級会議が開かれていますが、アメリカの拒否権行使からなかなか進展が見られない。河辺一郎先生からは「米国の原理主義と中東問題」と題して、「米国に取ってのイスラム問題は半ば米国の国内問題と化する」。一つのジレンマを指摘。米国の中東に対する問題が克服され「和平」へと、つながっていくことを期待します。
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臨時国会での論戦が熱をおびています。経済対策の焦点となっている所得税の減税をめぐり、政府内では、1人当たり4万円の定額減税を行うとともに、住民税の非課税世帯には7万円を給付する案などが出ています。期限付きの減税をして、次、待ち構えているのは大増税です。岸田内閣の支持率が低迷しているなかでも、岸田首相は解散時期も狙っていと見られます。新潟・福岡・熊本からそれぞれ解散総選挙に臨む構え、体制づくりの報告を頂きました。
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地方議員奮闘記では、北海道、熊本、福岡からそれぞれ地域の特色ある報告です。参考になればと思います。
チーム鎌倉の草間豊先生からは、斎藤幸平著「ゼロからの『資本論』を鎌倉理論で読む」です。読み応えがあります。
藤岡寛己先生からは「クローチェと
羽仁五郎」。クローチェの影響を色濃く受けた羽仁五郎の評論書「クロォチェ」は、現代に通ずるもので読みごたえがあります。
ヘイトスピーチとの闘い(Ⅷ)鈴木智さんからの連載報告です。           〈訃報 渕上貞雄元参議院議員が逝去〉

渕上貞雄さんが10月13日、逝去されました。86歳でした。渕上さんは、福岡県出身で西日本鉄道に入社後、労働運動に取り組み、1989年の参議院福岡選挙区の補欠選挙に当時の社会党から立候補して初当選。3年後の(平成4年)の参議院選挙で比例代表に転じ、あわせて4回当選しました。この間、社民党の幹事長、副党首を務めました。また進歩と改革の愛読者で様々な情報、問題提起をしていただきました。改めて心よりご冥福をお祈りいたします。
(前海満広)